So-net無料ブログ作成
検索選択
前の5件 | -

富士山試走の巻 [TESTACH Tre-mignon]

神は、この日のために、わたしに脚をお与えになった。
DCIM0125.jpg
日本一の山、富士山に登るイベントに来月参加するのである。
春にエントリーが決まってから、暇を見つけてはあっちの山、こっちの丘と登ってこのイベントに備えてきたのであった。とはいっても、かなしいかな。日本で一番平坦な県、千葉に住んでいる以上なかなか峠らしい峠がなく、不安なのでもあった。なにせ一番高いところで標高400mくらいしかないのである。
それでも清澄山、岩高山、嶺岡など、一生懸命取り混ぜて走っていたのであった。仲間のなかには、鴨川有料道路を5往復などという修行を課しているツワモノもいる。それぞれがそれぞれのやりかたで来月に向けてトレーニングをしていたのであった。しかししかし、どれだけ練習に励んでいるとはいえ、やはりぶっつけ本番はいかにも無防備。一回は予行演習をしたいと思うのが、人情である。

と、言うことで、先日富士ヒルクライムの試走に行ってきたのであった。結論から申し上げると、経験したことのない想像を絶する経験が私を待っていたのであった。今回のイベントのコースは全長約25km。獲得標高が1200m程度、平均の斜度は5%ちょっと。25kmずっと上り坂ということ以外については全然内容がわからない。この数字を見て、平均5%の坂?たいしたことないじゃん。と思ったそこの人!ただちに呪われよ

まず、朝も明けやらぬ午前4時。千葉県鴨川市某所にメンバーが集まった。これから、えんやこら、アクアラインで東京湾を渡り首都高速から中央道で一路、富士の玄関口、富士吉田市に向かうのであった。朝4時というと、まだ暗く、こんな朝早くから自転車に乗るために、眠い目をこすって運転しているのは我々、、、鴨川有料道路を通る車も我々物好きくらい。。。

。。。

。。。

???


鴨川有料道路に入ってしばらく運転していると、なにやら道路に人影が!
しかも複数人いて自転車に乗っている。。。
おどろいてよく見ると、一部の人は矢折れ尽き果て(?)て路側帯で大の字に寝ているではないか。


これは、ひょっとして。。。この疲れながら眠気と戦い、少々蛇行しながらも明け方の山を登っている。。。時には道っぱたで寝ることも厭わない!


まさにブルベの人だ!!


感動にウチ震えた私は、すかさず助手席の窓を全開にして、『ブルベ、頑張ってください、キャー♡』と声をかけまくったのであった。
しかし、冷静に考えると、朝の四時に睡魔と戦い、疲労と争い、自分と坂(鴨有)だけの世界に没頭している時、突然真っ赤な車が寄ってきてなにやらオバさんが叫んでいるという状況が勃発するわけである。たぶん、悪夢か幻覚かなんかだと思ったろう。。。しかし、こちらは応援出来たので満足なのであった。今日、こんな時間に自転車のことを考えている人がこんなにいる。。。今日のスケジュールは日帰りで富士山の試走に行って、帰ってきたら夜勤。こんな無茶ぶりであったが、まだまだ自分は変態ではない。っていうかまだマシ?ぜんぜんOK?という気持ちになり、ご機嫌で山梨県に向かったのである。




中央道に入り八王子をすぎ、なんどかカーブをこえ、ぼんやり車を運転していると。それは突然我々のまえに姿を現すのであった。富士山である。大きい、そして全身で唯一無二の存在であると周囲に有無を言わせぬ存在感である。上1/3くらいはまだ冠雪しているではないか。っていうかあそこの真ん中当たりまでこれから自転車で登ろうと言うのである。やっぱあたまおかしいかもしれない。

レースで計測が始まる交差点付近に立つ。曇ってよく見えないが、真正面に富士山を望む。
subaru.001.jpg
start.001.jpg

ということで、試走編、続く。
nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

雨のNAGARA TOWN CYCLING PARADE 2012 [TESTACH Tre-mignon]

DSC00508.jpg
ある春の日、ふらりと立ち寄った行きつけのサイクルショップでポスターが目に入った。連休の某日に長生郡で行われる35kmのサイクリングイベントである。店主に詳細を聞くと、「kayoさん達にとってはポタリングレベルですよ」「参加賞はお米とお寿司と天ぷら」とのことであった。特に後半部分の叙述が極めて興味深く、いつもの仲間と参加することにした。

通常は車両進入禁止のダム湖畔道路が解放されその13kmとダム湖周辺の一般道と合わせて35kmのイベントであるらしい。そのためルートラボでのコースチェックが出来ず、ポスター内の”高低差10%の醍醐味”という部分がやや気になったものの、特に深く考えることなく当日が近づいていった。

連休中のイベントであるので、渋滞も予想されるため今回は久々の輪行で行くことにした。安房鴨川から外房線に乗り茂原駅で降り、自転車を組み立てて再出発。スタート地点の長柄ダムまで12kmである。これで往復24km足されるのでだいたいの走行距離が60kmになるのでちょっと短いけれど、物足りないけれど、たまにはこんな楽なサイクリングもあっていい
そして昼にはゴールしてしまうだろうから、ダムの隣にある秋元牧場でついでにジンギスカンを食べて帰ってこようではないか。帰りの特急わかしお号でビールでも飲んじゃおうではないかと、完璧なプランが完成した。しかし、今から考えれば、「百獣の王、ライオンでさえウサギ一匹にも全力を尽くす」とか、「油断大敵」とか、「勝ってカブトの緒を締めよ」とか様々な金言格言が頭をよぎるのだった。

さて、そんなことは露とも知らず、当日の朝であった。予報通り天候はであるも、徐々に雨量は減り昼過ぎには曇りになるらしい、それならば今回は距離も短いことだし、リュックに雨具と着替えとタオルを詰め込みいざ出発した。このリュックはかなり重いが、スタート地点でスタッフに預かってもらえばいい。(と、そのときは思った)

待ち合わせ時刻、朝6時の外房線・安房鴨川駅。この時点ですでに雨のためびしょぬれである。幸い大雨警報は解除されていた。しかしこの雨に関しては、予報されてた昼頃に止むどころか、一日中降り続けたことをここに強調しておく。雨が吹き込むので駅前の軒下も濡れており、どんどん輪行袋やらリュックやら水浸しになっていき、かなり憂鬱なスタートであった。が、問題はそれだけでない。あと20分程で電車が発車するのに、まだ2人来ていないのだった。今、2人が登場したとしても、この雨の中、自転車を輪行袋に入れて、しかも跨線橋を越えて隣のホームまで行かれるだろうか。。。まず無理だ。

しかし、この程度のことは既に予想されていたので、わざわざ一本早い電車を指定していたのだ。次ので出発してもギリギリスタートには間に合う。。。かもしれない。
と、いうことで、今回この時点から、ゴール後までずっとギリギリ進行のため写真がいっさいありません。(実は5/4付けのY売新聞地方面に小さく載っています)わたくしの、文章だけでご容赦ください。

そうこうしているうちにやっと1人到着、その子が自転車をバラしているうちに、目が覚めたらどこかの飲み屋にいたという、最後の一人のアパートまで駆けつけ、叩き起こして準備させやっと予定より一本遅い特急わかしお号で茂原駅に到着したのであった。

降り立った茂原駅、ここから12km先の長柄ダムが今回のイベントのスタート地点である。それにしてもものすごい雨である。さっさと、自転車を組んで出発しなくては。それぞれ組み立てに取りかかった。ちなみに私は雨予報だったため前後輪ともにフェンダーを装着
DSC00506.jpg
(これは前日の写真)
多少、付け外しに手間はかかるが、雨の日にはきっと役に立つはずである。
さて、皆走り出せるかな?と回りを見回すと、1人まったく自転車が組めていない子がいるではないか。やばいぞ。と見に行くと、なんとロードバイクを濡らすのが嫌なのでクロスバイクできたとのこと。おどろいた。言わば、じぶんだけ助かろうとしている裏切り者である。そして、無知を忍んでここに告白するが、私はクロスバイクを分解したり、組み直したりしたことないのである。
ブレーキの付け方と後輪のはめ方がわからないというのだが(全部じゃないか)、Vブレーキってあのひっかけるとこが嫌にかたくて、なんかどっか緩めてはめたら、ブレーキレバーんとこのネジをどうとかするんじゃ?とか騒いでいるうちに、スタートまであと30分、もはや絶望的である。車で先にスタート地点に着いていた別働隊に、おそらく間に合わない旨、先にスタートして欲しいと電話したのであった。

慌てて輪行袋やらなにやらを再度リュックにしまう。かなり重い。。。雨の中、車やトラックがバシバシ水しぶきをかけていく国道を一路ダムまで走った。ようやくスタート地点に定刻から20分程遅れて辿り着いたが、そこにはもうだれもいなかった。いや、参加者がいないのは当然だが、スタッフとかテントとか。そんなものは一切がっさい見受けられず、どうしたものかと思っていると、一人のオジサンが駆け寄ってきて、おーいあんた達!おトモダチが先に行ってるから、最後尾があの軽トラだから、あれを目指して走って!急いで〜と言うのであった。確かにダムサイトを指差す先にはゆっくり走る軽トラックの姿が見下ろせる。もはや定番のビリっけつではあるが、今回はあそこまで追い付かないと、スタートさえ切れない。
全速力で軽トラに追い付きしばらく走って行くと、ようやく最後尾グループの姿が。そこで目に入ったのは、5人分のゼッケンをつけて走っている仲間の勇姿であった。ありがとうである。

ひとりひとりゼッケンを仲間から受け取り、ようやく全員集合、再スタートになった。5メートルくらい後ろから軽トラが追走しているのが、やや落ち着かなかったが、雨もそこそこ降っているし、、、ってリュック、リュック重いって!!なんか私だけ、負荷トレーニングになってるよ〜!

と、いうことで、たかだかポタリングレベルの35kmのハズであったが、雨、重い荷物と本当に時々現れる10%超の坂に散々苦しめられ、道中の頭の中はほぼ100%、早くゴールしてジンギスカン食べたい、電車でビール飲みたい、であった。

エイド3.001.jpg
ジンギスカン.001.jpg
DCIM0106.jpg
今回も色々あったけど、全員無事ゴール。お寿司と天ぷらとお米を頂き、ジンギスカンもお腹いっぱい食べ、満足であった。泥だらけの自転車のことを考えるとちょっとブルーになったが、鴨川に着いたら皆で協力していっぺんに洗車しちゃおうと決め、特急わかしおで念願のビールを飲んだ後は疲労と達成感に満たされ、ぐっすり眠ったのだった。
DCIM0105.jpg
nice!(3)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

バースデーサイクリング☆+お花見大会 [TESTACH Tre-mignon]

桜も見頃な4月某日。友人達をサイクリングに誘ったところ、自転車に乗らない子達もお花見をしたいとのことで、ドッキング企画/自転車部+お花見と相成った。お花見会場でランデブーの予定である。
実はこの日は私の誕生日であったが、こっぱずかしいので特に公表せず誕生日に自転車に乗れて楽しいなあ、と、ひとり喜んでいたのだった。

ちなみにお花見会場はこちら


ツールドちばでのエイドステーションでも有名な、内浦県民の森だ。
このたかだか普通に行けば13kmで着く場所に、我々自転車部が選んだと、いうか私が有無を言わさず選んだルートはこちらだ。



距離も55km、獲得標高1200mかけての遠回りだ。当然集合は朝7時。花見が11時に始まるので当然ではある。各自花見班に食料、レジャーシート、輪行袋、替えの靴(ここらへんはかなりカシコイ子に限られているが)などなどを預け、サイクリング班は一路、県民の森とは真逆の方向に出発して行ったのである。
DCIM0033.jpg
林道の細いトンネルを抜けると、
DCIM0036.jpgDCIM0038.jpg
桜と一緒に、菜の花やミツバツツジも見頃で、去年の今頃はいろいろ大変で春がなかったような気もした分、今年は春が来たことが本当に美しく感じるのであった。

DCIM0040.jpg
と、浮かれていたが林道名物の落とし穴が沢山あって、油断せずドンドンと先に進むのだ。

なにせ11時待ち合わせとしたものの、遅れて行っても桜とビールでいい気分な人々が理性的になって、我々の食料を確保しておいてくれるとは限らないではないか。今回お花見ドッキング企画のため、途中の休憩はなし、補給食も持ってきていないのだ。遅れること、それはすなわち、くいっぱぐれることを意味するのだ。。。いそげ!

DSC00471.jpg
ようやく最後の仕上げとして、勝浦ダムサイトへの激坂を登り、記念撮影。去年のツルちばではココから大雨になったっけ。

そして、12時ちかくになってしまったが、無事県民の森に到着した。
DCIM0051.jpg
DSC00473.jpg
ご飯も、食べずに、みな待っていてくれた(泣)。たぶん私が花見班側だったら、絶対に食べ始めていたと思われ、みんなずいぶんと大人だなあと思ったのであった。

そして。とってもびっくりしたのは
お花.001.jpg
ハッピバースデー♪の歌と、ケーキが用意されていたのだった。みんなありがとう、そして、みんな疑ってごめん。わたし「きっとみんなご飯先に食べちゃってるよ」とか、ずーっと言ってました!
nice!(1)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4月活動内容 [TESTACH Tre-mignon]

菜の花だらけ.jpg
ずいぶんと更新をさぼってしまったのである。理由は特になくて、お仕事と自転車乗るのをかなり熱心におこなっていた結果とも言える。春が来たのをいいことに、最近は自転車乗った後ご飯がおいしくて、お腹いっぱいになるとすぐにぐっすり寝てしまうからなのであった。
すると、どうなるか。体重計が今までみたこともないような数字を叩き出すようになるのである。それもそのはず、自転車に乗って
DCIM0028.jpg
こんなものを食べたり、
hannba.001.jpg
またまた、これを食べに行ったり
DSC00468.jpg
少々反省して、ローカロリーものも食してみたり、おもに食べ物関連方面に熱心になっていたからだ。

120320_124858.jpg
最近の変化としては、なんだか大きなところは行政からサイクリング協会から、小さなところはうちの職場のチームから、サイクリングと言えば南房総にいらっしゃいの方向になっているようなのであった。房総にある大概の道の駅などに、バイクラック、仏式ポンブ、一般工具を常備することになった。房総に自転車に乗りにきなさい。チーバくんもそう言っている。

それでは、食べたり飲んだり、一応走ったり。そちら方面でこれからますます精進すればいいのかというと、しかし、そうは問屋がおろさない。

こんな由なしごとを読むのも大変と思うので、読み飛ばして頂いてかまわないのであるが、背景から説明すると、今年度からしばらくは土曜の17時までと日曜の17時からのお仕事が原則固定になり、それはどういうことかというと、週末の休みは土曜17時から日曜17時までのきっかり24時間という意味だ。24時間とは言っても17時ちょうどに帰れるわけもなく、日曜17時から仕事を始めるとなると16時くらいには戻っていなくてはならず、、、つまり、大きなロングライドイベントにはでられなさそうなのであった。普段のサイクリングのほうは職場の回りを走っているので関係はなさそうで、南房総にいてよかったと思う。それにしても遠征や、長距離のほうはちょっと厳しそうだ。

と、お嘆きの貴兄に。なんだかギリギリで行って帰って来れそうなイベントがあったのだ。それは、6月の富士山に登る例のヤツ。そう、エントリー合戦が一番難関と言われるあれである。自転車部総掛かりでエントリーに挑戦し、今年は私を含め10名がチャレンジすることになった。ロングライドイベントと違ってヒルクライムは競技時間が短いので、たぶん、昼に終わってダッシュで帰ってくれば、富士吉田から鴨川まで夕方に戻って来れそうではないか。場合によってはレーパンジャージ、ゼッケン付きで職場に駆け込む羽目になるかもしれないが、房総半島の端っこに引きこもってばかりもいられまい。

ということで、冒頭に話は戻って察しの良いかたはもうお分かりになったと思うが、つまりはいま、体重を増やしている場合じゃないわけなのである。

DCIM0007.jpg
私も、がんばるよ。カツピー!(カツピーは勝浦市のご当地キャラなのだ)
nice!(2)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

春到来 [ちょい乗り/練習]

なかなか時間が取れず、あまり遠出をしていない今日この頃である。
一度に1−2時間程度しか走れないので、あまりブログネタもなく。ここのところ自転車関連の買い物もしていないしなー。
DSC00442.jpg
DSC00444.jpg
DSC00445.jpg
ちゃんと春が来ているのである。

DSC00446.jpg
梅はいいにおいがするので咲き出すと、すぐ判る。

DSC00447.jpg
120226_131607.jpg
120226_142842.jpg
春の海

追記
花を撮ろうと野山に分け入り調子こいて撮影していたら、クリートに泥が詰まってエライ目にあった。


nice!(3)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の5件 | -
メッセージを送る